アオシホリックな妄想覚え書き
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
やけどのお見舞いにマーメイド★蒼紫
ああ、ありがたや・・・v
どんな軟膏よりも効きますとも・・・´∀`
人間化した人魚(蒼紫)を斎藤さんが捕獲・・・
って萌えますやんv
(勝手に妄想したイタいシロモノなので畳む)
ああ、ありがたや・・・v
どんな軟膏よりも効きますとも・・・´∀`
人間化した人魚(蒼紫)を斎藤さんが捕獲・・・
って萌えますやんv
(勝手に妄想したイタいシロモノなので畳む)
誰か倒れている、そう立ち寄ったのは偶然か―
歩み寄った瞬間に横たわる姿に目を奪われた。
白い砂と変わらぬほどに白い肌と漆黒の髪は濡れて
艶を帯びている ――
水に冷やされた蒼白い唇に雫が流れると、思わず触れず
にはいられなかった。
さらには、柔らかく冷たい唇に触れるのが指だけでは
足らぬ衝動に駆られ、そのまま口付けた。
ざらつく砂も気にならぬほどにただ、夢中で ―
少し熱の戻った唇が僅かに開き、ゆっくりと長い睫を
上げ、目蓋が開いてゆく。
その瞳に不覚にも目を奪われていたことに気づいた。
横たわったまま動けぬ様子の身体を抱きかかえると、
裸でただ俺の目を見つめる目は潤んで揺れる。
何か言葉を発せねばそのまま吸い込まれていくような
感覚に捕らわれ、思いつきの言葉を投げる。
「お前、名は・・?」
別に俺はその答えを求めていたわけでもないが、
問いに答えようとしたのか、僅かに口を開けたが声が
出ないのか、僅かに眉を顰める。
恐らくはそれが困っている表情なのだろう。
「大丈夫だ」
俺の言葉に返される言葉はなかったが、抱きかかえる俺の
胸に頭を擡げた。
徐々にその身体が熱を取り戻していくだけで自分の脈が
上がっていくような感覚がして、もう一度冷たい唇を
貪っていた。
*******
・・・て、何だこれ。
捕獲してハートは捕獲された的な。>何
というか、勝手に妄想拡げてスミマセン・・!
・・そういう病気なんですッ・・!
歩み寄った瞬間に横たわる姿に目を奪われた。
白い砂と変わらぬほどに白い肌と漆黒の髪は濡れて
艶を帯びている ――
水に冷やされた蒼白い唇に雫が流れると、思わず触れず
にはいられなかった。
さらには、柔らかく冷たい唇に触れるのが指だけでは
足らぬ衝動に駆られ、そのまま口付けた。
ざらつく砂も気にならぬほどにただ、夢中で ―
少し熱の戻った唇が僅かに開き、ゆっくりと長い睫を
上げ、目蓋が開いてゆく。
その瞳に不覚にも目を奪われていたことに気づいた。
横たわったまま動けぬ様子の身体を抱きかかえると、
裸でただ俺の目を見つめる目は潤んで揺れる。
何か言葉を発せねばそのまま吸い込まれていくような
感覚に捕らわれ、思いつきの言葉を投げる。
「お前、名は・・?」
別に俺はその答えを求めていたわけでもないが、
問いに答えようとしたのか、僅かに口を開けたが声が
出ないのか、僅かに眉を顰める。
恐らくはそれが困っている表情なのだろう。
「大丈夫だ」
俺の言葉に返される言葉はなかったが、抱きかかえる俺の
胸に頭を擡げた。
徐々にその身体が熱を取り戻していくだけで自分の脈が
上がっていくような感覚がして、もう一度冷たい唇を
貪っていた。
*******
・・・て、何だこれ。
捕獲してハートは捕獲された的な。>何
というか、勝手に妄想拡げてスミマセン・・!
・・そういう病気なんですッ・・!
PR
この記事にコメントする